集中できない人は朝にやるのがおすすめ【朝活】

悩む人

いつも集中できない。
やりたいけど集中力がもたない。

そんな悩みを解決します。

 今、自分の時間はありますか?


「なにか」やりたいことがあるとき、また勉強や副業をするときに集中できないことあると思います。


なぜ集中できないのか?


それは人間の集中できる時間が決まっているから。


なぜなら【医学的、生理学的にも】人間の集中力の限界が90分と言われているから。


大学の講義や子供向けの映画が「90分」と区切られてるのも納得します。


この90分の集中力を「朝」にすることで効率的にもなります。


なぜ朝にすることで効率的になるかを解説していきます。

目次

朝に作業がおすすめな理由

 あなたはいつも何時に起きていますか?

 出勤ギリギリだったり、起きても、スマホでSNSや、YouTubeをだらだら見て過ごしてないですか?

 わかります。わたしも同じでしたから。

 朝起きたら、まずスマホでゲームのログインをしたり、SNSのタイムラインをだらだらみたり、行動が習慣化されていると思います。

 とくに、子供がいると行動が限られる。

 やりたいことができないことが多いです。

 仕事が終わったら家で1人になれる時間はそうそうありません。

 あっても子供が寝てから。

 それから集中モードに切り替えられることが難しいのはわかっています。

 なぜなら、お酒を飲みたくなりますし、TVやNetflixを見てしまうから。

 誘惑が多いのです。

 脳もそう集中モードにかんたんに切り替えられるものでもありません。

脳が1番いい状態

 脳にとって朝は一番「活性化」されてる状態。

 なぜなら、睡眠中に脳内では、ひるの記憶を整理しています。

 起きたときはリセットされた状態なのです。

 脳科学者の茂木健一郎さんは朝、目覚めてから約3時間は

【脳のゴールデンタイム】

と呼んでいます。

また、朝はトップスピードで駆け抜けて、夕方以降はリラックスタイムとして、時間を使ったほうがいいと話しています。

身体にとってもいい状態

 早起きで得られるメリット

  • 生活リズムが整う「セロトニンの分泌」
  • 自律神経が整うことで、ストレスが減る
  • 便秘の解消

 

セロトニンとは精神を安定させたり、不安を抑え、集中力がでる。

自分の考える時間ができる

 朝はとにかく「静か」

 だれにも邪魔されません。

 「脳」にとっても「身体」にとってもいい状態なので、読書、勉強に集中できます。

 たまには外を散歩するのもいいですね。

頭が冴えた状態の散歩は身体にとっても、いいですし、なにより気持ちがいいです。

朝活で将来を楽にする

  「早起きは三文の得」ときいたときがあると思います。

 ザックリいうと早起きをすればかならずいいことがありますよ。という意味です。

 世界の成功者も早起きを取り入れている方はたくさんいます。

 たとえば、バラク・オバマ元大統領、Appleのティム・クックやスティーブ・ジョブズ。

 いったらきりがありません。

 朝方の人は夜型の人に比べて、年収が高いという調査結果が出ているほど成功するには「朝活」は大事です。

まとめ

朝活は人生を変えるといっても過言ではないとわたしは思っています。

なぜなら、わたしも朝活で自分の時間ができ、やりたいことができるようになったから。

頭も身体も冴えた状態での作業ははかどります。

また、精神的にも自分の時間ができたことで、心と時間に余裕が生まれたことがおおきいです。

早起きするようになってから自然と、早く寝るようにもなりました。

夜にしていたことを朝にすることによって生産性がまったく違います。

いかに効率的に作業するかが、成功の【近道】になります。

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