
運転中の日焼け対策が知りたい
そんな悩みを解決します。
車の運転をしていると、運転席のある右側だけ直射日光があたり、右側だけ日焼けなんてことありますよね。
日頃、ちゃんと「紫外線」対策していないと、さまざまな健康影響につながります。
「今」は大丈夫でも10年20年となると、かなりの量の「紫外線」を浴び続けることになります。
そんな「日焼け」について簡単にできる「対策」を紹介したいと思います。
日焼け防止アイテム3選
サーファーズダイアン(日焼け止めクリーム)


日焼けクリームなんてなんでもいいでしょと思っていた派のわたしでも、この日焼けクリームを選んだ理由。
- 汗や水に強い
- 耐久性がいい
- つけ心地がいい
サーフィン用だけあって安いものとは効果がはっきり違うのを実感した。
値段もよくある日焼け止めよりも倍近くするが、しっかり肌を守りたい。
仕事じゃなくても、海によく釣りや、海水浴に遊びに行くなんて人には使ってほしい。
またノンケミカルなので肌に弱い人にもGOOD


ザムスト(ZAMST)アームカバー
今までは、ホームセンターで売っていたのを使っていたが、ずれてきたり、つけ心地がよくなかった。
しかし、このアームカバーは「快適に」使えた。
なぜなら、スポーツ用につけられていることだけあって何度も調整していたズレがなくなった。


メッシュスクリーン


夏の必需品ともいえるメッシュスクリーン。
虫や日差しをシャットアウトします。
使ってみて炎天下ではなかなか窓を開けながら休憩はできないが、それ以外だったら自然の風を感じられる。
何より「虫」が苦手なわたしにとってかなり重宝する。
田舎で休憩していると、はち、蚊、蛾など入ってくるのでそれを防げるだけでも重宝する。
真夏で窓を締めてもカーテンがあれば日差しを防げるがそうじゃないトラックもある。
そんな日焼け対策にもなるので、重宝する。
走行中での使用は「違反」になります。


紫外線が肌に及ぼす影響
あまり気にしていない人が多い紫外線。
温暖化の影響もあってここ数年は、厳しい日差しの猛暑日が続きます。
そんな紫外線を浴びすぎると人の健康に影響がでます。
紫外線の種類
紫外線は大きく分けて「UVA」と「UVB」に分けられる。
- UVAとは?
-
・しわ、しみ、たるみなどの原因になる。
・老化にあたる「光老化」の原因の9割を占める
・4〜8月がピークだが、一年中降り注ぎ窓のある部屋にも入ってくる。
- UVBとは?
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・高齢者になってできる皮膚がんの原因。
・肌が真っ赤に焼けたりするおもな原因。
・UVAと比べると地上に到達する量は全紫外線量のやく10%と少ない。
・5〜8月がピーク
- 皮膚がん
- 白内障
- 翼状片(よくじょうへん)
- 日光アレルギー
- 良性腫瘍
まとめ
トラック運転手は外での作業や、運転中は絶えず紫外線を浴び続けています。
「今」は大丈夫でも、何十年と経つと大きな病気の原因となりかねません。
今のうちからしっかりケアすることで防げることもあります。
肌だけではなく、「目」の対策も必要です。目の日焼けを防ぐのはUVカットサングラスや目薬でしっかりケアする必要があります。
日焼け対策は女性だけがやるものではありません。
男性も気を使って肌を大切に守ってください。