
おすすめの使いやすいハンズフリー機器(Bluetoothイヤホン)が知りたい。
そんな疑問にお答えします。
トラックドライバーならハンズフリー機器は必需品。
会社との連絡はもちろん、仕事での電話、事故や通行止めなどの道路状況を同僚や運転手仲間に連絡をする際、かならず必要になります。
わたしもさまざまな機器を試してきました。
結論、「聞き取りやすい」「つけていて疲れない」「接続が楽」この3つがこれから購入を考えているかたに、みてもらいたいポイントかなと思います。
実際、つけてみたら聞こえにくい。疲れる。途切れる。
なんてことは、運転に集中できないですからね。
使ったときがない、はじめて購入する方向けに、詳しく解説していきます。
おすすめするハンズフリーの種類


ハンズフリーってなに?って人のために一応説明しておくと、「手があいている状態」のこと。
おおきく分けて昔からある有線タイプとワイヤレスの無線タイプがありますよね。
有線タイプの古いやつを使っているとマイクが内蔵されていないので、聞くことはできてもしゃべるときはスマホのスピーカーからじゃなきゃ相手には聞こえないなんてこともあるので、注意が必要です。
しかし今はBluetoothとスマホをワイヤレスでつなぐBluetoothイヤホンが主流ですね。
運転中やスポーツ、家事などなにかを作業しながら音楽や通話ができるってことです。今、販売しているほとんどのタイプがBluetoothでマイクも内蔵されているのがほとんどです。
Bluetoothイヤホンってどんなのがあるの?
種類 | 特徴 |
---|---|
完全独立ワイヤレスタイプ | 完全独立型でケーブルがない、完全なワイヤレスタイプ |
左右一体型ワイヤレスタイプ | イヤホン同士がつながっているタイプ。首のうしろにケーブルをかけて使う |
片耳タイプ | 片耳だけのワイヤレスイヤホン |
骨伝導イヤホンタイプ | 骨を通して直接、脳に音を届ける |
トラックドライバーには片耳タイプ
トラックドライバーにおすすめのBluetoothイヤホンは「片耳タイプ」をおすすめします。
理由は周囲の音が聞こえづらくなるから。
「運転」するうえで周囲の音は遮断したら事故にもつながるので片耳タイプをおすすめしたい。
イヤホンの使用で気をつけるべき点
おすすめするイヤホンランキングトップ3


トップ1 Glazata「E30」


特徴
- 待機時間40日間・通話時間30時間と超大容量バッテリー内蔵
- 防滴防塵設計で汗や雨でも使用可能(完全防水ではない)
- 音声通話ノイズキャンセル機能を搭載(クリアな通話が可能)
- 2台同時にデバイスとの接続が可能(iPhoneとiPadなど)
- 付属品が充実している
- ペアリング(接続)が簡単【一度接続すれば以後電源を入れるだけで自動接続が可能】
- 操作がシンプルで楽
\最安値/
これだけの機能がついて値段が二千円台と初心者にはおすすめ。
正直「通話」メインなのでこれで十分です。
最初はずっと使うものだからすこしでも高くていいものをと考えますが、十分すぎるほどの機能、壊れにくさ、操作感、デザインにこだわらなければこれで十分です。
初心者の「エントリーモデル」といった感じです
トップ2 Anker Soundcore Life P2


特徴
- 充電ケースを併用することで最大40時間、音楽が再生可能
- フィット感が◎ ランニングや激しい運動でもずれない
- 防水規格が「IPX7」に対応。大雨なんかでも耐えれるレベル
- この価格帯では音質が◎
- cVc8.0ノイズキャンセリング(周囲の雑音を抑え自分の声を通話相手に伝えられる機能)
- 遅延が少ない
- 自動ペアリングなので耳につけるだけで接続可能
\最安値/
有名な【Anker】が出している【Soundcore Life P2】というモデル。
これは通話だけではなく音楽もしっかりした音質で聞きたい、日常生活でも十分な機能で使いたいという方向け。
価格は五千円程。
遮音性が高めで、電車内など多少の雑音やうるさいところで「ノイズ」を軽減してくれる
こちらは、片耳での仕様が可能なので運転中は片耳での使用をおすすめします。
幅広く使え、機能もデザインも満足な「ミドルモデル」といった感じです
トップ3 Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro


特徴
- 音域もクリアで解像度が◎
- ウルトラノイズキャンセリングが超優秀
- 専用のアプリで自分に合った音域を調整可能
- 今いる環境をアプリ上で選ぶだけで、最適な強度のノイズキャンセリングが起動
- ワイヤレス充電対応
- イヤホンはタッチ操作。それもカスタマイズが可能。
\最安値/
トップ2のAnker Soundcore Life P2の上位互換。
価格は一万三千円と高め。
音質も文句なし。自分の「音」も表現できる。
装着感も長時間つけていても疲れない。トラックドライバーは【睡眠】は大事ですよね?
わたしは、あまりにも周囲がうるさいときはノイズキャンセリングを使用して、装着したまま10分ほど昼寝をしています。
こちらも片耳での使用をおすすめします。
初めての購入でも【妥協したくない】ハイスペックモデルといった感じです。
まとめ
ハンズフリーのBluetoothイヤホンを紹介しましたが、日常ではよく「有線タイプ」のイヤホンを運転中、使っているひとを見かけますが、あまりおすすめはしませんね。
線をさすという行動は【事故】につながる行為です。
線もなにかにか絡まる危険もあります。
イヤホンを両耳に装着するのも危険につながります。
片方でも十分に声は聞こえますし、相手に届きます。
紹介したイヤホンを上手に使ってすこしでも【事故】のない世の中になることを願っています。

